ウニ駆除や海岸清掃など藻場造成に取り組む大分県漁業協同組合香々地支店（豊後高田市）の組合員でつくる香々地地区海岸保全の会（羽迫光雅会長）が、6月24日に県水産研究部北部水産グループが種苗生産したアカモクを、人工漁礁「貝藻くん」（海洋建設製）に取り付け、海藻の繁茂状況を比較試験を実施。

海藻の繁茂状況を比較するため食害防止ネットのほか、肥料を取り付り付けるパターンでMOFU-DXが採用されました。